デザインは
確かな家づくりに
支えられています
デザインだけがアールスタジオの強みではありません。夏涼しく、冬暖かく過ごせる快適な居住性能と、高い耐震性能を兼ね備えた構造と工法を標準仕様としています。
強い建物づくりへの取り組み
【耐震性能の高い構造躯体】
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木造軸組みパネル工法
設計に信頼性・柔軟性のある軸組工法を採用。建物外周にはダイライトパネルを張り巡らし、地震の揺れを面で受けることで力を分散し耐震性能を発揮しています。地震時の変形も従来の筋交工法と比較し25%低減しています。
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ベタ基礎一体打ち工法
基礎は底盤一面を鉄筋コンクリートで支える「ベタ基礎」を採用。1階の壁の下だけに基礎を配置する「布基礎」と異なり、建物の荷重を基礎全体で支えるため、荷重が分散し安定した構造となります。
通常、底盤と立上り部分の2回に分けて行うコンクリート打設を1回で打設する「一体打ち工法」を採用。地震時にコンクリート打継部分からの破損を防ぐと共に、継ぎ目からの白蟻の侵入も防ぎます。 -
第3者機関による厳しい検査
自社検査だけでなく、基礎の配筋や建物の構造は第3者機関による厳しい検査を受け、確実な施工を心がけています。
快適な住環境への取り組み
【断熱性能】
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発泡ウレタンフォーム断熱材
現場施工の発泡ウレタンフォーム断熱材を壁及び屋根に吹き付けます。
安定した断熱性能を発揮するだけでなく、板状や繊維状の断熱材と違い隙間なく施工できるため、建物の気密性向上にもつながります。 -
ハイブリッドサッシ&LOW-eペアガラス
窓ガラスは高い断熱性能を発揮するLow-eペアガラスを採用。ガラス間には熱を伝えにくいアルゴンガスを封入。スペーサーを樹脂にすることでさらに断熱性能を高めます。南面の窓は冬の暖かい日差しを通し、熱を逃さない断熱タイプ。東・西・北面の窓は夏の暑い日差しを遮る遮熱タイプを採用するなど、設置位置に合わせた窓ガラスを採用しています。サッシはアルミ・樹脂のハイブリッドサッシを採用しています。
[Low-E複層ガラス]
[アルゴンガス入・樹脂スペーサー]
[結露しにくい]
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ダクトレス換気システム
(第一種熱交換換気システム)※換気オプション
換気をする際、外気を室温の温度に近づけて内部に取り入れる換気方法。一般的な換気方法(第三種換気)では、自然吸気、機械排気のため、せっかく室内で暖めた(冷やした)空気を捨ててしまいます。
このシステムはダクトレスタイプの熱交換換気システムのため、一般的に普及しているダクトタイプの懸念点であった「ダクト内のカビの発生」「天井での機器メンテナンス」「熱交換素子の交換手間」など将来的な機器メンテナンス性に優れた商品です。
長期優良住宅への取り組み
【長期優良住宅認定を取得】
長期優良住宅制度とは長期にわたって住み続けることができる良質な住宅と国が認定する制度です。国土交通省基準では耐用年数100年。アールスタジオでは長期優良住宅の認定を取得していきます。
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標準対応で必須4項目にて
最高等級取得可能長期優良住宅基準(耐震等級2)を
超える耐震等級3をクリア極めて稀に(数百年に1度程度)発生する地震に働く力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊等しない程度の基準をクリア。
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断熱等性能等級4(最高等級)
基準をクリア夏も冬も1年中快適に過ごすことができる省エネ・断熱基準をクリア。 間取りプランによっては、窓の大きさ等の影響により断熱等級や耐震等級にて条件を満たさない場合もございます。 上記各等級は住宅性能評価制度による等級です。住宅性能評価の取得はご希望に応じて対応しております。申請費用等が別途必要となります。
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劣化対策等級3(最高等級)
基準をクリア通常想定される自然条件および維持管理の条件のもとで3世代(おおむね75~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策が講じられている。
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維持管理対策等級3(最高等級)
基準をクリア点検口を設ける等、住まいの維持管理を容易にすることに配慮した措置を講じています。
住んでからの安心への取り組み
【保証制度】
アールスタジオでは各種保証制度を整備し入居後のお客様へのサービスを実施しております。
